「太夫」? 「花魁」? 

傀儡楼へ、よう、いらっしゃいました。

まずは、「吉原小話」で、お楽しみを!

まずは、「花魁」についてでございます。

時代劇などでお馴染みの「花魁」ですが、

本来は、「太夫」でございます。

ではねなぜ、「花魁」?

そうでござんすね。

いくつかの説がござんすが、
これが、なかなか、洒落た説と思われるのが、

「おいらんちの姉さん」
「おいらの所の姉さん」

そこから、「おいらん」と。

ね?

なかなかよござんしょ?

江戸時代、京や上方では、
最高位の遊女のことを「太夫」と呼びます。

「吉原」にも、当初は「太夫」がおりましたが、
宝暦年間に、「太夫」という呼び方は、されなくなりました。

それ以降、高級遊女を「おいらん」と称するようになりました。

今日では、みなさん、「おいらん」「花魁」とお呼びでござんすね。