傀儡楼について、

傀儡楼

傀儡楼の娘たちは全て一体物でございます。

傀儡楼にて娘たちの創作にあたり、様々な球体関節人形作家様の作品を鑑賞し、沢山のお話を聞いてまいりました。

創作人形作家様の数だけ手法や技法の種類があり、様々な技法や素材が取り込まれておりました。

現在では海外より人形用の素材やパーツ、キットなどが安価に入手できる時代です。

過去には無かった新素材や手法、工具の数々の進歩も目を見張る日進月歩でございます。

様々な市販パーツや新しい手法をふんだんに使用した創作人形が世界中で日々生まれているのです。

さて、振り返って私しどもが創作球体関節人形作家を名乗るにあたり、私たちのこだわりとしてどこまで自らの出て生み出せるのかという命題を突き詰めて、制作手法の模索から入りました。

結論として傀儡楼にて作れるものは全て自らの手で創作するという方向性で作成に取り掛かり始めることになりました。

御大臣様に愛される娘たちにするために、その一点にての挑戦でございます。

顔立ち身体はもちろん、瞳、髪、爪にいたるまで傀儡楼にて創作いたしました。

着物は昭和の着物を購入し全て解いた後に、娘一人一人を採寸し型紙を起こした後に手縫いで仕上げております。

現代式の簡易着物ではなく和裁の手法を踏襲し一人一人に合わせております。

また、娘たちの身長は三尺弱(86cm~91cm)でございます。

もちろん全ての娘たちは、創作球体関節人形の一つのクオリティーハードルである自立をいたします。

詳しい制作手法は追々この場にて追記させていただきますのでよろしくお願いいたします。